平成24年9月3日、当協会は『公益社団法人 日本建築積算協会』として、あらたにスタートをいたしました。
当協会が公益社団法人へ移行したメリットは、主に二つあります。一つは税制上の優遇、そしてもう一つは社会的信用の向上です。 この公益社団法人という名称に対する社会的信用は、私たち会員にとって最大のメリットといえるでしょう。 しかし、当協会に対する信用は、公益認定によってのみもたらされるものではありません。 私たち会員一人ひとりのこれからの行動こそが、本当の社会的信用を培っていく原動力となるのです。あらためて、皆様のご活躍に期待したいと存じます。
今年度は、公益社団法人としての基盤を整備し、次年度以降に継続する新しい協会活動を展開するための重要な年です。 当協会は、公益社団法人というブランドを最大限に活用し、広く社会に貢献する新しい『公益社団法人 日本建築積算協会』をめざしてまいります。
公益社団法人日本建築積算協会は、上記の諸活動を次の3事業で推進しています。